流川 おるたな

転んだら異世界統一の刑だった!~元暗殺者の国盗り物語~

転んだら異世界統一の刑だった!~元暗殺者の国盗り物語~ 22~24話

[火遁 竜吐火の術] 忍者修行初日。 俺は朝から師匠のガビトさんに言われた通り、5階建ての家の最上階で座禅をしていた。 座禅は暗殺者の訓練メニューにも組み込まれていたので慣れたものだったが、問題は自身の中にあるチャクラを全く感じていない事に...
世界樹とハネモノ少女

世界樹とハネモノ少女  「奥義」

 ナーシャが速いスピードでミアに突撃する!「突!」 風の塊が剣先から放たれた!「出でよ炎!そして飛べっ!」 ミアが左手に出し炎の塊を風の塊に向け放つ!「カッ!」 炎と風の塊がぶつかり合いどちらも消し飛んだ! 突撃していたナーシャが剣で斬りつ...
少年とタマとムギの捨て猫あやかし物語

少年とタマとムギの捨て猫あやかし物語「少年とタマとムギ」

 普通じゃない家庭で育ち普通じゃない僕は、今年の春から高校一年になる新村天馬(しんむらてんま)。 「普通じゃない」という言葉にはちゃんとした理由があるのだが、まずは手っ取り早く自分の説明からしておこう。 僕は生まれながらにして超能力が使える...
ショートショート

ショートショート 第一集

【魔法をかけたなら】 小さな魔法使いのマリムはホウキに乗って町の空を飛んでいます。「今日も天気が良くて気持ち良いなぁ」 そんなことを言いながら町を眺めていると... 片足を引きずりながら歩く猫を見かけました。「猫くんその足どうしたの?」 不...
転んだら異世界統一の刑だった!~元暗殺者の国盗り物語~

転んだら異世界統一の刑だった!~元暗殺者の国盗り物語~ 19~21話

[神の迅雷] 忍びの町白露に到着するまでにシャーリが話してくれたのだが、忍者というジョブは侍というジョブと並ぶ上級ジョブらしい。 因みに賢者は魔法系の上級ジョブだ。 戦士、魔法使い、僧侶などのジョブは下級ジョブ何だそうだ。 上級ジョブと下級...
天才にして天災の僕は時に旅人

天才にして天災の僕は時に旅人「第一部最終話」

 女王様の言う通り、モディさんからエキスを摂りだす画を想像してみたけれど、拷問のようなシーンしか頭には浮かばなかった。「話はこれくらいにして、あなた方に褒美を渡さなければなりませんね」「あ、ああ。そうでしたね」 僕は微妙な内容の褒美だったた...
世界樹とハネモノ少女

世界樹とハネモノ少女  「激戦!」

 シャナンが魔法剣の基本とコツをミアに教え終わった頃には闘技場入りの時間となり、ミアは慌てて闘技場に向かった。 準決勝進出者の一人一人が闘技場に入る度に歓声が湧き上がる。 ミアとナーシャがほぼ同時に試合場の指定された位置に立つと、騒がしかっ...
転んだら異世界統一の刑だった!~元暗殺者の国盗り物語~

転んだら異世界統一の刑だった!~元暗殺者の国盗り物語~ 16~18話

[忍者の町 白露] 魔法の絨毯に乗った俺達は、信じられないほど短時間でティマールと忍びの国の国境を越え、忍びの国の町の一つ白露(はくろ)に着いた。 この町は日本の時代劇に出て来るような町並みをしていて、歩く人々の着ている服も和風の者が多かっ...
天才にして天災の僕は時に旅人

天才にして天災の僕は時に旅人「デレデレ」

 僕はミューさんに説明する前に女王様へ目配せする。 女王様は無言で頷き、ミューさんに説明する了解を得た。「この人はコペンハーゲンの海に棲んでいた男の人魚のモディさんです。海底都市の窮地を救うために来てもらいました」「お、男の人魚ですか!?…...
世界樹とハネモノ少女

世界樹とハネモノ少女  「魔法剣」

 準決勝進出者は各々が個室の控え室に戻り、30分の休憩時間に入って行く。 ミアは次の対戦相手であるナーシャとの闘いをイメージし備えていた。「コンコン」 不意に控え室のドアをノックする音が聴こえる。「はーい。どうぞ!」 ドアを開けて控え室に入...